借り物のコンテンツしか作ったことがなかった人が、視聴者の感情をAIと学び、シナリオ系チャンネルで200万再生。約10分の短い回。
政治の切り抜き動画を3年やってきた人です。
まさやさん。
自分で物語を作った経験は、一度もなかった。
YouTube MANIAに入って3ヶ月で、新しく立ち上げたシナリオ系チャンネルの動画が200万再生に届きました。
2つのチャンネルが、収益化の条件を満たしています。
入る前の悩みは、借り物のコンテンツしかやれていないことでした。
切り抜きはサムネとタイトルでいかに釣るかの勝負で、中身はみんな同じだった。
今は台本のシナリオでどれだけ視聴者の心を惹きつけられるかが勝負だと感じている、と話しています。
ストーリーを作るとき、まさやさんが最初にやったのは視聴者の感情を学ぶことでした。
どこで心が動くのかをAIと壁打ちして勉強していった。
起承転結の組み方も、僕が教えたやり方でAIに教わりながら設計したそうです。
入る前を1として、今はどれぐらいAIを使えるようになりましたか。
そう聞いたら、6か7という答えでした。
一番使うのは台本です。
登場人物がどんな感情かを、AIに先に答えさせる。
ずれていたら指摘して、合っていたらその上で指示を重ねていく。
壁打ちの前に目的とゴールと制約を決めておく。
この定義を先にやらないと質の高いものは出てこない、とまさやさんは何度も繰り返していました。
で、この壁打ちの習慣が人との会話にも移ったそうです。
相手のレベル感や思考に合わせて、こちらの言葉を定義してから話す。
ディレクターとのやり取りも、家族との会話まで変わったと言います。

うまく言語化するっていう力が自分の中でついてきたことによって、思ってるものがしっかり出力されるようになってきた。
AIが変わったわけじゃない。
投げるほうの言葉が変わった、という話ですね。

AIが本当に今もうパートナーみたいな。外注さんと同じような、もう1人の人間と仕事をしてる感覚になってる。
外注さんと同じような、というところ。
道具として叩くんじゃなくて、相手として扱ってる。
だから毎回、定義から入るんだと思います。
物語を書く前に、どこで視聴者の心が動くのかをAIと壁打ちして勉強した。起承転結はその後。
定義を先に置かないと質の高い出力は返ってこない。これが一番の学びだったと本人。
ずれていたら指摘し、合っていたらその上に指示を重ねる。台本のAI活用はこの型で。
入会前を1とするとAI活用は今6〜7。思っているものが出るようになったのは、言葉にする力がついたから。
切り抜き時代は中身がみんな同じだった。今は台本の物語で差がつく。

12分ちょっとの短い回です。
ゼロから物語を作ったことがない人でも、3ヶ月でここまで来る。
その例として、まさやさんに話を聞きました。
実際これ見てる人だと、切り抜きしかやってないのに物語なんて作れるの?って思うんですけど。
やっていることは、視聴者がどこでどう感じているかを理解することです。
今いちばん大事なのはそこだよね、というまさやさんの言葉を確認して締めました。
これからの目標はチャンネルを増やすことと、リストマーケティング。
そして人生最大の目標は、馬主になることだそうです。
