抽象的な修正指示でライターが離れていった元ディレクターが、AIへの指示を具体にしてコストを半分に。3〜4ヶ月で月300万円。
「イラついた台本にしてください」
ソウマさんがディレクターだったころ、ライターさんに出していた修正指示です。
返ってくるのは「イラついたセリフって何ですか?」という問い返しか、沈黙か、そのまま離脱。
今は月300万円のYouTube広告収入を、16本のチャンネルで作っています。
ディレクターから入って、独学でYouTubeを覚えた人です。
自分のチャンネルを始めたときの売上はゼロでした。
YouTube MANIAに入ったのは、僕の実績を見て、実際に結果を出してる人から学んだほうが早いと考えたから。
比較検討はせず即決だったそうです。
入ってから変わったのは、AIの使い方と指示の出し方でした。
入る前は「AIって何?」という状態で、おすすめのイタリアンを聞く程度。
そこから台本制作のほぼ全部をAIに移しています。
月300万円に届いたときのコストは15〜16万円。
1本あたり1万円かからない計算です。
全部人力でやっていたら倍はかかっていた、と本人は見ています。
そこまで半年かからず、3〜4ヶ月ほど。
最初に置いた目標は100万円でした。
ライターさんとの付き合い方も変わっています。
自分で書いてもらう相手を探すんじゃなくて、将来AIを使って一緒に台本を作っていきたい相手かどうかで選ぶ。
だからその人の書くスキル云々よりも、長く付き合ってきた方が今残ってるって形です。
視聴者の見え方も聞きました。
ディレクター時代は「50代60代が見てるかな」ぐらいで、僕は思わず「めっちゃふわふわです」と突っ込んでいます。
今はAIと壁打ちしながら、悩みや見る理由を具体的に並べて企画を立てているそうです。
抽象的な指示で外注さんが離れていった経験が、そのままAIへの向き合い方になっています。

気をつけるっていうことは抽象的な言葉は使わないように。具体的に具体的に指示を出すようには意識しています。
AIの出してくる案はきれいに整っている。
でも、それが視聴者に受けるものか、商売として使えるものかを決めるのは人間の側だ、と話していました。

自分のなんか出てくるの綺麗なんですけど、そこの判断するの人間だなって。
ここを最近いちばん大事にしているそうです。
「イラついた台本にして」は通じない。具体的に、具体的に指示を出す。ライター時代の失敗がそのままAIへの指示の型になった。
AIの案は整っている。視聴者に受けるか、商売として使えるかを決めるのは自分の仕事。
月300万円達成時の制作コストは16本で15〜16万円。全部人力なら倍かかっていた。
自分で書いてもらう相手ではなく、将来AIを使って一緒に作りたい相手だけを残す。
比較検討に時間を使わず、実績を見て入った。最初の目標100万円は3〜4ヶ月で300万円に。

せっかく頑張って書いてもらっているのに、依頼が抽象的すぎて不具合が起きる。
外注さんが離れていく理由って、書く側のスキルより、こっち側の言葉にあることが多いです。
実際、ソウマさんの「イラついた台本にしてください」は、受け取った人がどう動けばいいのか決められない。
だからAI時代にライターさんへ求めることも変わってきていて、一生懸命書いてもらう、からAIを使って一緒に作る、へ移ってる感じですね。
コミュニティにいると月100万円が普通に見えて感覚がバグる、とソウマさんは笑っていました。
次は500万円、そして1,000万円。
将来一緒に仕事をしましょう。
